GW後半は今シーズン最後のレッスン、国際スキー場で行ないました。

この日も最高気温20度を上回り、最高のスキー日和となりました。

雪解けはかなり進み、メインのコースでは下山できず、初中級スキーヤーはゴンドラダウンせざる終えませんでした。

それでも頂上から中腹にかけてのコースはコブのラインもあり、スノーパークもあったのでジャンプの練習もできて、春雪での練習はハイシーズンよりも筋肉を使うのでかなりすべり応えがあったのです。

春は上達を促してくれるのです！
そしてあったかくて気持ちいい！

滑り終えたあとの屋外でのお弁当もきもちよかった！
今シーズン通し参加頂いた皆様本当にありがとうございました。

子供達はぐんぐん成長し、上達して来シーズンも楽しみです。
オフシーズンは登山やトレッキングもしますのでこれもまたぜひご参加下さい！


 

雪が日に日に解けてゆく中この日も国際スキー場でレッスンでした。

この日の最高気温はなんと24度、Spring skiではなくSummer skiでした。

冬用ウェアだと厚すぎるので薄手のウェアにしたりインナーは短パン半そででにしたり工夫して滑りました。
手袋はもちろん軍手やランニング用などに代替し思う存分春スキーを楽しみました。

日曜は札幌国際スキー場へ行きました。

子どもたちは久しぶりのスキーに加え春の雪で足に相当力を入れないとスキーが引っかかってしまうのでかなり気をつけながら滑っていました。

そして疲れ方が真冬のパウダースノーとは違うのです。

だから春は成長の時なのです。

スピードが出にくいのでコブの練習にもなり、春スキーはコブを練習したい人たちで溢れています。

日曜は天気にもめぐまれ、中に着ていた服を1枚脱いですべりました。






そしてゴンドラではお決まりのスナックパーティ。

2018年以来の旅となりました。
街に向かう電車の中で書いております。
もちろん英語が飛び交っているけどさすがはダブリン、色んな言語が聞こえます。
ヨーロッパにいるなって実感、このdiversity な感じが私は大好き。

往復で3日くらいかかるので滞在は2週間くらいするけどそれでも長いとは思わない。
今回はオンラインレッスンも行い出来るだけ生徒の皆さんにも少しだけ現地の様子をお伝えできたことが良かった。

ここダブリンはイースターホリデーも重なりなかなか街にも人が多く活気付いていた。


私のカメラが調子悪くて良い画像があまり撮れないのが残念だけど、少しでも様子がわかれば嬉しいなあ。
また日本に戻ったら日記風に書いてみようと思います。

日曜のプライベートレッスンはなんと雪、３月にしては珍しくまたパウダーを滑ることができたのです！

パウダーランに加えコブ、地形を利用したナチュラルハーフパイプ、クロスとやっぱり全ての種目をこなしました。

モーグルコースではナショナルチームの選手たちも練習していて、時々立ち止まっては見学し、コースのスタート台に行くと事務局の人も快く見せてくれ滑っていいよって言ってくれたものの、今回は遠慮しました　笑