9月下旬から10月中旬まで私と次女と2人でアイルランドへ行ってきました。
夫が行くと里帰りというんでしょうけど、私の場合も里帰りって言っていいんだろうか?まあ気持ちはそっちにあるのでいいのか。。
目的は娘にアイルランドを見せること、スクールの仕入れ情報集めでした。
今回は娘もプリスクールに参加したり目的も果たせ、さらに留学やホームステイの糸口も掴め大きな収穫でした。
旅の行程は千歳→羽田→シャルルドゴール→ダブリン、ダブリン→シャルルドゴール(パリ一泊)関空→千歳でした。
気の遠くなるような行程でしたがなんとか無事終了しました。
なんと言っても天気に恵まれたことが最高の思い出ですね。
2週間で雨にちらっと当たったのが1日でした。
行きの機内からの景色も最高で、東京では富士山がパリでは街が一望できました。
アイルランドではウィルのお母さんのお宅に滞在しました。
場所はSkerries というところでダブリン中心部から30分くらいのところでしょうか。
海に面した小さな町で治安もよく景色は最高でした。
Skerries は漁業はもちろんハーバーにはたくさんのヨットがあり、海ではセイリングやカヤックを楽しむことができます。
ハーバーの近くにはレストランやバー、パブが建ち並び土日を問わず賑わっています。
ハーバー付近は夜になると街の灯りでロマンティックな雰囲気にもなるので人気のデートスポットのようです。
Skerries には古いMillが小高い丘にあり観光名所にもなっています。
そのヒルのすぐ近くにウィルのお母さんが住んでいて毎日絵の中にいるのような絶景を見て過ごしました。
ここは博物館になっており、ツアーに参加するとガイドさんに中を案内してもらえます。もちろん私も参加してきました。
ガイドは英語のみです。
Water millもありました。
もちろんかわいらしいお土産やさんがあったり絵画のワークショップな地元の人も楽しめる空間になっていました。
別のいとこたちも。
毎日天気が良かったので私は習慣になっている朝のジョギングを堪能できました。
コースはMillのある丘を下りビーチに出てビーチ沿いの遊歩道を走り、古城がある丘に上がり町を抜けて約5キロのコースです。
本当に天気が良くて毎日シャッター切りまくりでした。
古城の跡を過ぎると海に台があります。
娘は泳げると思ったらしく入ろうとしていました。
気温は12.3度の昼下がり。
無理ですね。
もう1つの台を見ると
泳いでいました。
あり得ません。
彼らは年中泳いでるそうです。
地元ではFrosty と呼ばれてるそうです。
アイアンマンですね。
このあたりは毎日の散歩コースでもあり、いとこたちとも散歩を楽しみました。
ビーチ沿いには素敵なカフェが何軒かあり、夏のシーズンは観光客で賑わうそうです。
町の中心には教会がありそこから東西南北に町が広がっています。
教会の隣にはオシャレな公園があり、遊具はないのですが小さな子どもたちとお母さんたちの憩いの場になっていました。
娘もいとこ達と何度も遊びに行きました。
帰りはすぐ近くにあるいとこの家によって暖を取ってから丘の上にあるおばあちゃんの家に帰っていました。
薪を入れる暖炉はアイルランドではスタンダードで各家庭でよく見られます。
Skerries ではこんな毎日を過ごしました。