2012/10/28
Hana's Trip
7歳娘がアイルランドへ行った思い出の写真。
日本とは全然違う環境に圧倒され、刺激された2週間、未だ忘れられず、思いを募らせています。
写真からその様子はわかりすぎるほど伝わってきて、現実に向き合おうと葛藤している娘が時々不憫に感じてしまいます。
アイルランドはこんなところ。
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2012/03/19
St. Patrick's day in Sapporo
3月17日は札幌でもいくつかのバーでイベントがありました。私たちも生徒さんやお友達と参加しました。
グリーンの入った服やアクセサリーをつけたり、私はネイルもアイリッシュカラーにしました。
このイベントのためにアイルランドからグッツも送ってもらいました。
バーではグリーンビールを飲み、アイリッシュミュージックを聞きながら激しく踊り、みんなそれぞれに楽しみました。
毎年この日が週末であることを期待したいです。
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2012/03/16
St. Patrick's day
ことしもいよいよこの日が明日に迫りました、
今年は土曜日ということで私たちもバーでのイベントに緑の服装で出かける予定です。
世界各地で恒例のイベントが開かれることと思います、こちらのニュースなんかもチェックするとよいでしょう!
スポンジボブだってこんなんです!
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2009/03/12
St. Patrick\'s day
今月、3月17日はアイルランドの日「セイント・パトリックス・デイ」です。
日本では東京でおおきなイベントが毎年行われているようです。
札幌では各アイリッシュパブで何かイベントを催しています。
毎年どこかのパーティに参加していた私たちですが、今年は予定が立たずいけなそうです。。
毎年、ニュースでも取り上げられるほど世界中のあちこちでパレードやイベントが行われています。
セントパトリック
5世紀頃、アイルランドにキリスト教をもたらした宣教者、それが聖パトリックです。
彼はそれまでの自然信仰や慣習とキリスト教を共存させながらキリスト教を平和的に広めていきました。アイルランドに蛇がいないのは、彼が布教の間、邪教の化身といえる蛇を退治したからだと言われています。彼の熱心な布教活動のおかげでアイルランドは敬虔なカトリックの国となり、アイルランドの守護聖人として1500年経った現在も親しまれているのです。
その聖パトリックの命日が3月17日、この日をセント・パトリックス・デイ (聖パトリックの日) とし、アイルランドでは最大級の祝祭日として国を挙げて祝います。
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2007/10/31
ハローウィーン!!
去年の今、アイルランドでハロウィーンパーティに行ってました。
そのときを思い出し・・・・
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2006/11/28
スポーツ
私たちがアイルランドに滞在中に北海道日本ハムファイターズ優勝のニュースが飛び込んできた。
私たちが旅立ったのは10月25日、実はその日のチケットを私は持っていたのだ。。。もちろん行けないので家族にあげました。。
その次の日に優勝したとか。
近くのカフェにコンピューターがあったので早速チェック。まったくなんて便利な世の中なんだろう すぐにその朗報を知ることができた。
前にウィルが投稿したようにアイルランドにもさまざまなスポーツがある。
私が滞在中にアイリッシュフットボールのビッグマッチがあった。
その競技はオーストラリアンフットボールとルールがよく似ているらしく、オーストラリア対アイルランドの試合だった。
アイルランドで行われたということもあり、ボーイズは始終興奮しっぱなし。。
ところでオーストラリアといえばあの因縁の対決は記憶に新しいところだ、ワールドカップ杯の日本対オーストラリア。
その試合からもわかるように、オーストラリアのスタイルはかなりバイオレンス。
アイルランド対オーストラリアの試合は結局、勝負はつかず、オーストラリアがあまりにも暴力的過ぎるという理由で試合途中で中止してしまった。
せっかくの試合だったのに。
世界中で同じスポーツがあるのはこの2つの国だけなのに、なんだかもったいないように思えた試合でした。
ウィルの投稿でウェブサイトもアップしていると思いますので、興味のある方はどうぞ
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2006/11/15
キルケニー
私たちが続いて訪れたのがキルケニーという街。
アイルランドは必ずと言っていいほど街にひとつお城がある。
キルケニーもそのひとつ。
規模は小さいもののこじんまりとしたその町は中世ヨーロッパを今でも味わうことのできるかわいい町並みにパブや銀行、レストラン、ブティックなどが立ち並んでいた。私たちが滞在したのは街から少し離れたビレッジでコテージをハイヤーして3泊4日過ごした。
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2006/11/15
Dublin
ウィルの出身はダブリン、といってもかなり広い。
日本で言えば東京出身といっても都会からかなり田舎まで広い範囲で東京というのと同じように。
ウィルの出身は、ダブリン空港の近くで市街地へ行くにもバスで30分ほどの場所でそれほど田舎ではない。
私たちが今回滞在したのは全部で3箇所。
ダブリン郊外のスケリーズ、ダブリンから車でで3時間ほど南にあるキルケニー、そしてウェックスフォードという街だ。
スケリーズはウィルの妹が最近家を購入し暮らしている街で海岸に面している。夏は海水浴でにぎわうらしい。
今回は秋だったのでさすがに海へ入ることはできなかったけど、天気のいい日に散歩へ出かけた。近くにはヨットハーバーがあり、周りにはレストランやパブが軒を連ねていた。
近くには小さい子が遊べる公園もあり散歩へ出かけてははなちゃんを公園へ連れて行きました。日本とはちょっとちがう玩具はかなりお気に入りだったよう。
前にウィルの妹本人からの投稿もあったように彼女の家は築100年の古い家。
それでも石造りで頑丈なので内装さえすればとてもゴージャスな家になるのだ。はなちゃんはいつも猫と一緒にそのゴージャスな家で遊んでいた。
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2006/11/14
帰国
先月25日から11月9日までアイルランドへ行ってきました。
今回は1歳のこどもを連れて行くということですべての計画は子ども中心。
特に成田からロンドンまでは13時間のフライトで赤ちゃんには過酷な旅だったと思いますが、何とか無事に終えることができました。
今回の目的はこどもをアイルランドの家族や親戚にお披露目することとウィルの里帰りでした。
初日、早朝まだ夜が明けない5時30分家を出発、7時45分千歳発成田行に搭乗、8時45分成田到着、成田にて軽く昼食をとり、11時15分成田発ロンドン行きに搭乗約13時間のフライトを経てロンドンはヒースロー空港に到着。
現地時間は16時。降り立ったロンドンでの感想は外国人だらけ~ウィルも同じように感じたらしい。あんなに大きく感じたウィルがひとたびロンドンへ着くと普通に感じた。
ヒースロー空港は今まで私が利用した空港の中で最悪だった。
サインが乏しく、いったいどこへ行ったらいいかわからない、何度も人に聞きながらやっとの思い出ターミナルへ行った。
ロンドンからはすべてウィルにお任せしたのだけれど、これがまた面白い。
近くのバンクでどこのターミナルかを聞いたのだけど「アイルランドへはどう行ったらいいかな?バスに乗ったほうがいい?」とウィルが聞いたら「飛行機だよ」とテーラーに言われ大爆笑
聞きたかったのは「アイルランドへ行くのにどのターミナルへ行ったらよいか、また、そこへ行くにはバスを利用するのか?」ということだった、でもウィルの言い方では省略されすぎていてなんだかわけのわからない人になってしまったのだ。
アイルランドへは地元の航空会社を使ったのだけれど、これがまたひどいサービスで、まず受付の女の子が電話をしながらウィルに応対、何?とあごで聞く有様、日本ではありえないなあ~と。
この飛行機も悪天候のため1時間遅れの出発、子供つれていた私たちには痛手だった。後一歩というところまできて足止めを食らったわけだ。
ロンドンからダブリンは1時間もかからずに到着。
でも現地に着いたのは夜11時30分。
空港にはウィルのお母さんと妹が迎えにきてくれていて、すぐに家に移動することができた。
娘もおばあちゃんを見るなり「Granny~」と何度もハグをしておばあちゃんもご機嫌。
この日はお母さんが作ってくれたアイリッシュシチューをいただき就寝。
娘は若干時差ぼけがあり朝方起きたりもしたけれど3日くらいで現地時間になれました。
アイルランドではウィルの妹の家にステイ、ビーチの近くで街並もかわいらしくて、ただ歩いていても楽しい街でした。
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2006/10/18
NEWS
アイルランドからのホットなニュースが届きました。
カフェレッスン参加のMさんの姪であるKさんがこのたびアイルランドへ留学されました。
よかったらウィルの妹のケイトに連絡してみて~とウィルが電話番号を渡し、Kさんも連絡し先週末、ケイトのだんなさんのバースデーパーティに招待されたとか???その後どうなったかはただいま、連絡待ちですが、ウィルズレッスンがはじめて国際交流に花を咲かせました~
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2006/10/05
Back to Ireland
もうすぐアイルランドへ行くわけですが、今回はもちろん少しリラックスできればいいな~とも思っています。
それと、アイルランドの幼稚園や学校も見学できたらいいな~とも思っています。
先日、ルワンダの映画をみて気づいたことですが、アイルランドにもたくさんのアフリカからの移民が住んでいます。
だから学校もいろんな人種がいて、いろんな宗教、文化の違いの中で子どもたちは勉強できるんだな~と少し羨ましくなりました。
映画をみなくとも実際に紛争や貧困から逃れてきた人たちがクラスにいて、生の話を聞けたり、一緒に考えていくことだって可能です。
もちろん現場は現場で問題はないとはいえないとは思いますが、子どものうちから他国籍の人たちと過ごせるのは、ナショナリズムや差別を考える上で大きな役割を果たすのでは?と考えました。
これから私たちは英会話を通し国際交流に積極的取り組んでいこうと思います。
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2006/05/17
クラダリング
アイルランドの代表的なジュエリーといえばクラダリング。
私はあまりジュエリーは詳しくないのでウィルと一緒になるまでは知らなかったのだが、ウィルが結婚の記念に・・・とくれたのだ。
エンゲージもマリッジリングもとくに欲しいとも思わなくて、それにお金をかけるなら違うことしようと、私が常々言っていたせいもあり、私にジュエリーをプレゼントするのはきっと気が引けたはずのウィル。
でもアイルランドの伝統と聞くと受け取る側も心構えが変わってくるものだ。
素材はシルバーで高価なものではないけれど、そこにまた伝統と重みを感じることができるようなきがする。
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2006/04/13
アイルランドの伝統料理?
伝統と本人たちは言うけれど・・・
ウィルのお母さんディーが滞在中に私たちはパーティーを開きました。
そのときにディーが作ってくれたのがアイリッシュシチューでした。
とってもシンプルで素材の味のみを生かしたお料理でパーティーに来てくださった方々も絶賛でした。
日本人の口に合うかどうか・・・と最初は本人も心配の様子でした。
そのレシピは、ラム肉、ジャガイモ、にんじん、たまねぎ、そして麦をよーく煮込んで、一度さましてからあくをとり、さらに煮込みます。このとき使用する麦の量は半カップ程度と少量です。
味付けはほんの少しの塩のみ。
そしてみじん切りにしたパセリをホワイトソースに混ぜ、スープの上にかけていただきます。
ホワイトソースも特に味付けはなく、ほんの少しの塩をいれるだけです。
野菜と肉のだしがよく効いていて、それだけで本当においしいシチューでした。
ぜひお試しください。
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2006/03/27
音楽
アイルランドと聞いて思い出すミュージシャンは誰だろう??
すでにミュージシャンとしてその地位を確立してるといえば忘れてはならないのはU2。
最近は癒し系で高い評価を得ているのがエンヤ。
ほかにもあげるときりがないほどいるんだろうけど、私たち日本人になじみがあるのはこのくらいだろう。
すごく小さな国なので有名人なんて~と思ってしまいがちだけど、UKやアイルランドは多くのミュージシャンを生んでいる国でもあるのだ。
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2006/03/23
アイルランドって?
ウィル先生の出身はアイルランド。
ところでアイルランドって名前は知ってるけどどこにあってどんな国なんだろう??
イギリスの隣?ってよくいう人もいる。
そう、イギリスの隣に間違いはない。
でもUKではないんだ。
アイルランド共和国といい独立したひとつの国で今はEUにも加盟しているのでアイルランドの通貨は加盟後ユーロになったのだ。
アイルランドの首都?
アイルランドの首都はダブリン。
よくベルファストと間違える人もいるけれどベルファストは北アイルランドの首都であり、北アイルランドはUKになるのでアイルランドとはちょっと異なる。
人口はどのくらい?
約600万人。
アイルランドの大きさは北海道ととても近い、人口も同じくらいなので、ウィル先生が説明するときはよく北海道と似ていると言っている。
言葉は?
英語とアイルランド語。
今となってはアイルランド語を使う人はかなり少なくなってしまったがアイルランドは独自の言葉を持っているのだ。
街の標識やパスポートなどは英語のほかにアイルランド語もしっかり記載されている。学校でもアイルランド語の授業はあるらしい。
アイルランドの人はとにかく陽気でビールが大好きだ。
文化として忘れられないのがパブ。
アイルランドへ行くといたるところにパブがあり、朝からオープンしているところも少なくない。
そこで朝食をとる人、ランチをとる人、午後のひと時を過ごしたり、夜はもちろんお酒を飲みながら友と語らう。
それが古くから変わらないアイルランドの文化の一つなのだ。
ダブリン中心街