ライナが逝ってしまってもうすぐ１ヶ月が経とうとしてます・・・

共立製薬会社から成分調査の結果のお電話が来ました・・・・成分には問題がなくライナの死因と因果関係はない事との返事でした、共立製薬会社のあまりにも他人事見たいなお電話の対応に暫く私は具合が悪くなり・・
今回死亡解剖はしませんでした何故かと言うと娘が反対したのもありましたが、病院の先生とも何度もお話し合いして解剖して結果このトリーツが原因だとしても製薬会社にはこの子の体質と言われて終わりと言われる可能性が大で、死亡解剖をしても原因が解らない場合があるとの事と、体のどこの部分が残ってくるか解らないとの事でできませんでした・・・

私なりに色々調べましたが、あのトリーツにはアメリカで禁止されてる防腐剤が入ってました日本の基準には大丈夫だそうですが？
共立さんのペットに与える物の多くには科学薬品をもちいた製品が多いと思いました・・・
日本は外国に比べてペットに与える物の安全性が低いと思います、もっと改善を望みます。

私達は大切なこの子達をどうやって守っていけば良いのでしょうか？
日本ももっと諸外国のように、愛玩犬と言う考えは直してパートナーとして家族として尊い命のありかたを改善して行く必要があります！！
私がライナの訃報をブログでお伝えしたのは、ここ体質は人間でもあるようこのような悲劇がエルズファミリー皆様シェルティ、コリー、ボーダーコリー犬種を飼っていらっしゃる方々に同じような思いをして欲しくなく書きました。

皆さんおやつなどを与える時は細心の注意をはらって与えて下さいね。最後にエルズファミリーの皆様沢山のお悔やみのお言葉と励ましのお言葉に感謝しております。
そしてこのブログを読んでお悔やみのコメントを下さった全国の皆様ありがとうございました。

どんなに悔いてもライナは帰ってきません・・・これからライナを忘れないでシェルティ軍団をもっともっと大切にして行けるよう前をむいて勉強をしがんばって行きます。

ライナ６年間の思い出ありがとう、いつか又逢える日まで・・・



公園で近所の子供たちと遊ぶのが大好きだったライナ・・




忘れないよ・・・