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2018/03/08

3月8日はミモザの日 長ーくきれいに楽しむ方法

Tweet ThisSend to Facebook | by matsubara
今日3月8日は「国際女性デー」
別名~ミモザの日~です。

寒い北海道では残念ながら育たないのですが
本州の暖かい地域では、もうじき咲くのかな?
満開のミモザの木を一度見てみたいものです。
お花屋さんの店先は今頃黄色く輝くミモザの花で
あふれていることでしょう。

そんなミモザを少しでも長くきれいに楽しむ方法を
ご紹介します。



 
目次



ミモザの日ってどんな日?


3月8日 国際女性デーは
‘女性が政治・社会において平等に参加できるように’

との思いで、1975年に国連が制定しました。

イタリアなどではミモザの日と呼ばれ、
男性が日頃の感謝の気持ちを込めて
妻や恋人、身近な女性にこの季節に咲くミモザの花を
送る習慣があったそうですよ。

日本ではあまり知られていないのですが
ステキな習慣ですね。

ミモザってどんな花?

日本でミモザというと
オーストラリアが原産の常緑性高木
マメ科アカシア属の
「銀葉アカシア」や「フサアカシア」のことを
指すことがほとんどです。
本当は「オジギソウ」の学名でしたが
葉っぱや花の形が似ていることから
間違えられたのが定着してしまったそうですよ。

ミモザの楽しみ方

*フレッシュで楽しむ方法
お花屋さんで購入したミモザは
できるだけ葉っぱを取り(可愛いのにネ)
切り口をナナメに切り戻し
さらに枝先にたてに切り込みを入れ(割を入れるといいます)
花瓶に挿します

毎日切り戻しと水替えをすると
お花が長持ちします
市販の切り花延命剤を使うのもよいですね

*ドライで楽しむ方法
フレッシュと同じようにしっかり水揚げをしたら
お花がきれいなうちに輪ゴムで数本ずつ縛って
風通しの良い日陰に
逆さに吊り下げます

少量ならば“ドライ イン ウォーター法”といって
少ない水の花瓶の中で立ち枯れ状態にしても
手軽に作れます

人気のリースは
フレッシュな状態でリースにして
そのままドライにします
乾燥するとかさが減るので
お花はたっぷりと使用しましょう

ドライフラワーがパラパラと散るのを防ぐには
専用のスプレーをかけますが
ヘアスプレーのハードタイプ(無香料のもの)で
代用することもできますよ

今が旬のミモザ
ぜひ楽しんでくださいね。


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