動物園にも行きました。
ダブリンの街の郊外にフェニックスパークという大きな公園がありそこにDublin zooがあります。
鹿などの野生動物が生息するほどの大きな公園で動物園の規模も日本とは比べ物にならないほど大きいです。
動物園ではピクニックをしました。
お弁当を持っていきましたがお母さんがすべて用意したので、アイリッシュスタイルです。
ハムチーズサンドイッチ、紅茶、ポテトチップス、チョコレートバー、りんご。
自分たちでその場で作りながら食べました。
簡単でおいしいお弁当です。
ハムやチーズは別で持って、パンは袋に入れたまま持ってくるのです。
小さなまな板の上で切ったりはさんだりして食べます。
日本のお弁当文化はすばらしいと思いますが、時間と手間がかかるので、ストレスになることもあります。
これだとみんな楽チン、時にはこういうのもいいと思います。
ちなみに我が家のキッチン担当はウィルなので、日本とアイルランドの中間くらいのお弁当が主流です。
ランチをしてると放し飼いの孔雀がうろうろしていました。ティナははじめてみる孔雀に興味津々でした。
英語ではPeacockオス Peahenメスといいます。
ここはアフリカゾーンでサイ、キリン、ゼブラ、オーストリッチなどが悠々と日向ぼっこをしているようでした。
かなり広いので実際に動物を見るのは遠くなるのですが、動物優先ですね。
続いて、、、
わかりますか?
ゴリラです。
ここも広くて見つけるのに一苦労です。
何頭もいました。
次に行ったのは象エリア。
なんとか見えましたがここも広いので遠くに動物がいる感じです。
ほかにもたくさんの動物をみましたが、写真には写りませんでした。
娘は丸山あたりの動物園はあまり好まないようです。
大きな鳥がケージに入っていたり、悲しくなることが多いようです。
ダブリンでは悠々としてる動物の姿に満足げでした。
つづく