北海道 命名から150年
2018(平成30)年に、本道が「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えます。
本道はかつて「蝦夷地」と呼ばれていましたが、1869(明治2)年8月15日に太政官布告によって「北海道」と命名されました。
※北海道の名付け親 松浦武四郎
基本理念
未来へつなぐ、みんなでつなぐ。
2018年、北海道は命名150年。
縄文文化やアイヌ文化をはじめとする本道独自の歴史や文化、
国内外に誇る豊かな自然環境は、かけがえのない道民の精神的豊かさの源です。
本道が「北海道」と命名されてから150年目となる2018(平成30)年を節目と捉え、
積み重ねてきた歴史や先人の偉業を振り返り、感謝し、
道民・企業・団体などと一体となってマイルストーン(節目の年)として祝うとともに、
未来を展望しながら、互いを認め合う共生の社会を目指して、次の50年に向けた北海道づくりに継承していきます。
また、道民一人ひとりが、新しい北海道を自分達の力で創っていく気概を持ち、北海道の新しい価値、