先日ウィル病院へ行きセミントラ開始1週間の経過検査をしてきました~
ウィルの問題UPCの結果5、48と以前より下がりました、以前6月前の病院での数値は10、98
でした・・・・この数値でも前の主治医は何もしてくれませんでした・・
UPCの数値が高いと余後が短くなるのです~
この数値を何とか食い止める方法はないのかと採算前の主治医に尋ねても1年間何もしてくれず
ウィルは今年7月からクレアチニンの数値も上がり点滴のみの治療で日に日に、ご飯は食べれなくなり体調の悪い日々がつつ‘きました。
やっと今の主治医の先生の適切なお薬の処方とアドバイスで最近のウィルはここ数ヶ月の中で一番元気に過ごせています!
もうこのままウィルは先が短いのかと・・・もう回復の見込みはないのかと思っていました
なんと2ヶ月半ぶりにご飯を自分で食べてくれるようになりました!!
もう嬉しくて思わず娘と涙・・・
もうずっとシリンジで強制的に食べさせるしかないと思っていたので嬉しかった!
ウィルは腎形成不全なのです、小さい頃から腎臓が小さく生まれてしまって急に腎不全になる子よりは体が慣れている見たいで数値が高くても元気に過ごせる見たいです
腎形成不全は犬に多く何万頭に1頭の確立で生まれてくる、何故兄弟達はみんな元気なのに
ウィルだけポンコツな腎臓に生まれてしまったのと昨年は泣きはらしました・・・
まだまだカリウムの数値も高いしクレアチニンの数値も高いので課題は沢山あるけど
ご飯を食べれるようになった事は安心です!
腎臓病で苦しんでる子達の飼い主さん、治療食のみでがんばるのが私は1番だと思います
他のものをと思い私も与えた事あるのですがリンの数値が上がったりして止めました。
私も余命宣言されたら手つくり食をとは考えてます。
でも、1日1日を一緒にのりこえて頑張ろうと言う気持ちはウィルに伝っていると痛感する今日この頃です。
後病院選びもとても大切だと思いました、必ず良い先生はいます!
命と真剣に向き合えない先生は駄目です。
ウィルママと一緒にがんばるよ!僕にはママがついてるから!